【米生産者 平井さん】
美味しいお米を作るにあたって、施肥設計が重要なポイントになりますが、元肥の選択と施肥量、穂肥の選択、施肥量ならびに施肥日程など多納さんのアドバイスにより行っております。
穂肥にはコーボしきしま9号を使っていますが、他の肥料と比べて、施肥後の葉の色が濃くなりすぎず、健全な姿で稲刈り時期を迎える事ができます。
有機配合肥料なので、とれたお米の食味も良くおかげさまでお客様からも「美味しいお米だね〜」と喜んでいただいております。
【米生産者 郷原さん】
稲を4ha作っています。元肥から除草剤、穂肥まで全ての資材はたのう米穀から買っています。
収穫した米の出荷先もたのう米穀です。
特に稲刈り時期には、籾すり後、急いでいる時は、すぐに集荷に駆けつけてくれ、翌日も稲刈りができ、時間の有効活用につながっています。
今年は(2010年)5月の低温、夏の異常なまでの猛暑と稲には酷な天候でしたが、適量な追肥の効果で、平年並みの収量を確保する事が出来ました。田植えから出荷まで、稲の全てを見てくれる業者が近くに居てくれて心強いです。